2017年3月10日金曜日

意外と知らない自分の声。

皆さんは普段自分の声を録音して聞くことってありますか?




ほとんどの人がないと思います。

最近はスマホでもすぐに動画が撮れますよね!
そんな動画に録音された自分の声を聞いた時に

「え?これ私の声?!なんか変」って感じたことはないですか?

実は自分が話している時に自分自身で聞いている声と
周りの人が聞いている声は違うのです。

なぜかというと
自分の声を自分で聞いている時は

・自分の耳から聞こえる声




・頭蓋骨に伝導して鼓膜で感じている声(骨動音)


とダブルになって聞いているんです。

そしてもうその声を聞くことに昔からずっと慣れているんです。

では人が聞いている自分の声は?

・自分の耳から聞こえる声

のみになります。

なので若干違うんですね

え〜〜!!って今更ながら驚くことってこの世には
たくさんありますね(汗)


で!どうしても録音された声がなんか嫌だ。。。

そう感じる方。

まずは自分の人が聞いている声に慣れていってください。

なんども聞いてみることで、自分の声を受け入れてあげるんです。
今まで慣れていなかった人が聞いている自分の声に。


iPhoneにはボイスレコーダー機能も付いています。
大体のスマホには動画が撮影できます。

新聞でも雑誌でも歌詞でもいいです。
少し朗読してみてえそれを録音して聞いてみてください。

最初はなんか受け入れがたいですが
どんどん慣れてきます。

そしてそんなことをしてみて初めて

「自分って声が思ったより普段高いんだな」

「サ行の発音が弱いな」

「滑舌がこんなに良くなかったんだ」

などなどめちゃ発見が多いです。
自分のずっと付き合ってきた声なのに!!


そして声 自体はトレーニングでなんとでも
変えていけます。

は服装、見た目、と同じくらい大事なものです。

めっちゃクチャかっこいい人がいて

初対面で

「初めまして」

と言われた時。

意外と高く細くて、、、、

「え。。。」

と感じてしまったことありませんか。

実は私はあります。w

勝手にイメージしてしまってただけなんですけど....(失礼な話です)

もっと太くて低い安心感のある声。

最近のビジネスシーンでも西洋の影響を受け、好まれるのは
実は太く低い声 というお話も最近聞きますね。(男女ともに)

とにかく声!
されど声!

大切な自分表現の方法の1つです。

おしゃれに気を使う

食品にこだわる

それと同じくらい声にも意識を向け
自分自身のレベルアップにつなげてほしいなと思います(^^)

では!!











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